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【図解】「幸せになる勇気」で幸せになるためには?

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前回まで、岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」を章ごと分けてまとめました。

今回は、全体のまとめを図にして表してみます。

哲人と青年の対話形式でアドラー心理学への理解を進める作品なので、なんとも体系的に解釈するのが難しいです。さらには、固定概念とするのを避けるため、意図的にまとめた図のようなものを載せなかったのかもしれません。

それでもやはり、アドラー心理学の理解を深めていきたいです。これを読んでいるあなたに対しても、私にとっても。

というわけで、図解がその理解の力ぞえになれば幸いです。

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「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」用語集

前回まで、「幸せになる勇気」に関してまとめてきました。

しかし、その用語が同じ単語でも、一般常識の解釈と異なるため混乱して飲み込めなかったりします。

「えっと、結局『幸せ』は愛する事だけど『愛』ってなんだっけ?」みたいな

そのため、より深い解釈ができるよう「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の一覧にして用語をまとめました。

リスト

  • リスト
  • 課題の分離
  • 信用・信頼
    • 信用
    • 信頼
  • 他者貢献
  • 他者信頼
  • 自己受容
    • 自己肯定
  • 仕事
  • 共感
  • 尊敬
  • 教育
  • 自立
  • 目標
  • 過去
    • トラウマの否定
    • 歴史
  • 劣等感
    • 優越性の追求
    • 劣等コンプレックス
  • 貢献感
  • 勇気
    • 勇気の例
  • 自由
  • 人生の嘘
  • 人生のタスク
    • 仕事のタスク
    • 交友のタスク
    • 愛のタスク
  • 共同体感覚
  • 幸せ
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愛されるよりも? マジで? 〜幸せになる勇気 第5部の感想・まとめ〜

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前回の続きです。

岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめとは名ばかりのなぐり書きの第5回になります。

第5部 愛する人生を選べ

目次

  • 愛は「落ちる」ものではない
  • 「愛される技術」から「愛する技術」へ
  • 愛とは「ふたりで成し遂げる課題」である
  • 人生の「主語」を切り換えよ
  • 自立とは、「わたし」からの脱却である
  • その愛は「誰」に向けられているのか
  • どうすれば親の愛を奪えるか
  • 人は「愛すること」を恐れている
  • 運命の人は、いない
  • 愛とは「決断」である
  • ライフスタイルを再選択せよ
  • シンプルであり続けること
  • あたらしい時代をつくる友人たちへ

人生のタスクは3つ。第4部でその2つ、「仕事のタスク」「交友のタスク」を解説しました。 第5部は、ラスボス「愛のタスク」について語り締めます。

「愛」とはなんなのか?
なんかタブー感やら、きはずかしいような、何を語っても結論がない膨大さのなような、それを把握するあきらめのような、そんなオバケのような抽象概念であります。

ともかく、アドラー心理学的視点において、即答できるようになるようまとめてみます。

おのずと、「人生とは?」「幸せとは?」 についての答えもついてくるはずです。

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好きを追求しよう、利己的でも! 〜幸せになる勇気 第4部の感想・まとめ〜

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前回の続きです。

岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか散らかした文章の第4回になります。

第4部 与えよ、さらば与えられん

第4部目次

  • すべての喜びもまた、対人関係の喜びである
  • 「信用」するか? 「信頼」するか?
  • なぜ「仕事」が、人生のタスクになるのか
  • いかなる職業にも貴賤(きせん)はない
  • 大切なのは「与えられたものをどう使うか」
  • あなたに親友は何人いるか
  • 先に「信じる」こと
  • 人と人とは、永遠に分かり合えない
  • 人生は「なんでもない日々」が試練となる
  • 与えよ、さらば与えられん

第4部は、3つの人生のタスクの内、「仕事のタスク」「交友のタスク」について書かれています。
幸せには、人生のタスクをこなしていく必要がある、というアドラー心理学の概念では、人生のタスクを分解してこなしていくのは有用ですね。

この部からラストに向けてジェットコースターが始まります。一直線な説明ではなく、「信用」「信頼」の話など左右に揺さぶられながら。
これまでの部は、これ以降で人生のタスクを説明するための助走、ジェットコースターでいう最初にカタカタとゆっくり上がっていくところだったと言えるでしょう。

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もっとほめて! 〜幸せになる勇気 第3部の感想・まとめ〜

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前回の続きです。

岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言の第3回になります。

今回は、第3部についてまとめた気になってみます。

第3部 競争原理から協力原理へ

第3部目次

  • 「ほめて伸ばす」を否定せよ
  • 褒賞が競争を生む
  • 共同体の病
  • 人生は不完全から始まる
  • 「わたしであること」の勇気
  • その問題行動は「あなた」に向けられている
  • なぜ人は「救世主」になりたがるのか
  • 教育とは「仕事」ではなく「交友」

第3部は、

なぜ褒めてはいけないか?
競争ではなく協力?
自立とは(2回目、より深い説明)?
救世主になって自分を救う?

について書かれてます。順を追って見てみましょう。

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怒る人は未熟、私はよく怒る、つまり…。 〜幸せになる勇気 第2部の感想・まとめ〜

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前回の続きです。

岸見先生著のアドラー心理学本「幸せになる勇気」のまとめというか感想というか戯言です。

今回は、第2部についてまとめたふりをします。というか咀嚼中。安いホルモンを口に詰めすぎてガムみたいになってクチャクチャし続けアゴがだるくなってきてもまだ飲み込めない、そんな感じ。

第2部 なぜ「賞罰」を否定するのか?

第2部の目次

  • 教室は民主主義国家である
  • 叱てはいけない、ほめてもいけない
  • 問題行動の「目的」はどこにあるか
  • わたしを憎んでくれ! 見捨ててくれ!
  • 「罰」があれば、「罪」はなくなるか
  • 暴力という名のコミュニケーション
  • 怒ることと叱ることは、同義である
  • 自分の人生は、自分で選ぶことができる

第2部でのトピックは、教育の場において、なぜ叱ってはいけないか?、叱るとどうなるか?、じゃあどうすればいいか? が書かれています。

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スピリチュアルじゃないもん 〜幸せになる勇気 第1部の感想・まとめ〜

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今更ながら幸せになる勇気を読みました。

正確にはオーディオブックで聞きました、近頃音声化してたので。本と同じ価格の1620円なので超お得ゆえ。
さっき見たら前作セットで同額(2016年11月現在)。両方をフルプライス買った私涙目。2つで単行本1冊と同じ1620円、ずるい。でもお得。

前作「嫌われる勇気」を読んだ時、人生観を揺さぶられるくらい衝撃を受けたので、さすがに2発目はないだろと期待してなかったのですが、予想以上の衝撃でした。

何が衝撃だったのか? と言われると全く説明できない。非論理に直感で生きる脊髄動物なので。
でも人にも進めたい、仲間を広めたい。

というわけで、まとめようと。

で、まとめてみたものの、思いが強すぎてまとめと感想文がミックスされた乱文のできあがり。
それぞれの部で乱れた作文を書き上げてから、まとめたい。

第1部 悪いあの人、かわいそうなわたし

第一部の目次

  • アドラー心理学は宗教なのか
  • 教育の目標は「自立」である
  • 尊敬とは「ありのままにその人を見る」こと
  • 「他者の関心事」に関心を寄せよ
  • もしも「同じ種類の心と人生」を持っていたら
  • 勇気は伝染し、尊敬も伝染する
  • 「変われない」ほんとうの理由
  • あなたの「いま」が過去を決める
  • 悪いあの人、かわいそうなわたし
  • アドラー心理学に「魔法」はない

第一部は、のちの部のベースとなる考えを説明している箇所と思われます。
哲学であること、人間への尊敬、目的論など、前提がないと説明しにくいことが後に続くためです。

順を追って見てみます。

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